●鶴岡市　湯野浜にある、きく屋という中華料理店があります。この店は隠れた名店

　です。特にエビ塩、五目ラーメンがお勧めです、さすが中華の修行40年した、マス

　ターのシタの良さが感じられる、料理です。興味のある方 探して食べてみてくださ

　い。　

   (きく屋)　　　　　

 

●麺や酒田ほなみ町店の500円味噌ラーメンはうまい。そして通常3名で運営してい

　るが人の動きが良く、注文してから出る間で早い、客の多さでは鶴岡で1,2を争う

　美味しさと格安の価格のバランスだと思う。

　（麺や酒田inほなみ）

 

●鶴岡から時間とガソリンを使っても食べるのが新庄のラーメンだ。鶴岡には無い

　味、特に一茶庵分店と梅屋がうまい。どちらもスッキリとした、切れの良い味

　どっちが美味いかは、個人差と食べるときの体調もありそうだ。

　（一茶庵分店　梅屋）

 

●鶴岡市　鼠ヶ関の檸檬亭　鶴岡に珍しい細麺です。スープは魚介類で綺麗に整った

　味がします、ドライブで県境あたりに行く時 おじゃましてます、昼は喫茶店とラー

　メン　夜は軽く飲める所のようですが、店主のラーメンに対する志は高いと思い

　ます。

　（檸檬亭）

 

●鶴岡市本町2丁目にある、喜多川という店があるが場所が分かりにくく、鶴岡市内

　の方でも苦労する場所にある。味はシンプルそのもので昔、町内に一軒程度中華

　そばやがあった。そんな店が今でも存在していると考えてほしい。究極の言い方

　をすると、その町内にあった味で、味を変え多くの客を呼び込む、なんて考えて

　なく、いかに開店当時と同じ味で喜んでもらうか考えてるお店です。

　（喜多川）

 

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▲最近鶴岡に新しい店が多く新出している、3回くらいは食べに行くが味のバラツキ

　及び小麦の高騰で、安い小麦を使用、かん水　かん粉　の変更が多く昔は美味し

　いかったのに、原材料を変更することで最初の味が出ないラーメン店も多くある。

 

　尚　人が多く入ると、材料をケチリ味の低下している、ラーメン店も多い。

　ラーメン好きの私はかなり敏感に分かる。そのような店はOUTです。人間は利益

　を追求するのは良いが、本来の味が変わったらNG。

 

　個人的に麺上げをしない、丸ざるでいっきょに５人分とかゆで上げるのは、釜の

　温度が下がり、美味い麺は出来ないと個人的に思う。

 

　5年10年人が多く入ったので、手を抜いたら3年で激減でしょうね!!　

　焼き鳥屋で今まで　炭やきが ガスに変わると、味が変わる　これと同じ。

 

 

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●昔話

　中華そばは、戦時中　中国人から麺づくり　ダシづくりをきいたそうだ

　（平田　飛鳥の鈴木そばや店主の話）、そして

 

　東京に来て日本の味にアレンジされ、また地方でアレンジされている。だから

　各地方で味が違うのは当然、この庄内で平田 飛鳥の鈴木そばや の味は最高でし

　た、私の頭の中では一番の店で、一日2回　昼と夜 食べた記憶がある。それほど

　美味かったのは事実なのだ　閉店してから１０年以上経過しましたが、今でも

　思い出せる味です。

 

　この庄内に　平田　飛鳥の鈴木そばや　の味をコピーしたく、数人の方が店を

　開き開業したが、同じ味はやはり無理のようだ。

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 ※現在閉店しおいしかったラーメン店

　札幌や　中南軒　しんせい軒（平田）　すずきそばや（飛鳥）富樫食堂　

　歓楽園　睦美食堂　大泉　ラーメンタカノ　大衆食堂　など

　おいしい中華そば　ラーメン　ありがとうございました。

　

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★個人的な話ですが、今までは量は300ｇくらいの量で、油ぽいラーメンが好き

　でしたが、最近200gでスープがあまりくどくないラーメンが好きになりました

　たとえば、櫛引の稲倉食堂、湯の浜のきく屋、鶴岡市内の大安食堂など、年齢

　と共に、好みも変わりますね。（笑）